ポイント付与の条件変更
若干いまさらですが、SBI証券で三井住友カードで積み立て投資をしていた方は注意が必要です。
2024年10月10日(木)積立設定締切分(2024年11月買付分)以降から、ポイント付与の条件が変わっています。
三井住友カード(NL)の方は注意
今までは月10万円積み立てていれば0.5%(500p)獲得できていました。しかし今回のポイント付与の条件が変わったことで、月10万円積み立てても1pも獲得できないことになります。
※投資以外で年間10万円使っていた場合は今まで同様に0.5%付与されます。
詳細は以下でご確認ください。
ポイントはおまけ
もし投資用に三井住友カード(NL)を作り、普段の支払いで使ってない方はカード積み立てしてもポイントが付与されなくなっていると思います。そういう方はカードを利用する必要がないので、カードを解約するのも手かなと思います。クレカは1枚あれば十分で、それ以上増えていくと管理が煩雑になり、不正利用されても気付き難くくなるだけですので。
また、ポイント付与をしたいから無理やり10万円使うようなことはしないように注意してください。目的と手段が逆になってしまいますので。仮に他の証券会社に乗り換えてポイント付与を考えている方はやめた方が無難です。他の証券会社に行ったらその証券会社もまた制度変更することも考えられますので。ポイントはあくまで「おまけ」程度に考えましょう。
それにしても
新NISAが始まるときは、証券会社はあの手この手でカード積み立てのポイント合戦してましたが、まだ10か月しか経っていないのにこの条件変更。
やはり金融関連の会社というのは恐ろしい~ :;(∩´﹏`∩);:
ちなみに、三井住友カード プラチナプリファードを持っていて350万円使う人は3%のポイントが付与されますが、このような人はそもそもNISA自体が「おまけ」でしょうね(笑)。
これはこれで恐ろしい~ :;(∩´﹏`∩);:
でわでわ~ヾ(^∇^)