米国の景気後退入りのサインが点灯し始めている。
逆イールド解消発生!
画像引用:https://www.oanda.jp/lab-education/market_news/economic_slowdown/
このグラフの0を下回ってプラスになった箇所の後、グレーアウトになっている期間が不景気が発生している箇所になる。
仮に不景気になると株価は下がっていく。特に不景気になった直後は急落することになる。
非製造業景気指数が50前後に
非製造業景気指数も足元で50前後にて推移しており、黄信号が点滅状態となっている。
じゃあどうすれば?
今まで通り淡々と積み立て投資をする。
株価が下がるということは、バーゲンセール状態であることを意味する。
暴落しても、慌てない。びびらない。むしろ「待ってましたー」というスタンスで積み立てましょう。
特に、SNSを見ると暴落煽りやオルカン、SP500オワコン、日経情弱みたいなしょうもない投稿で溢れかえるので、見ないことを推奨します。
少なくとも2年は耐えましょー。底を打つまでは2年かかるかもしれないが、底を打てば資産が減るということはなくなる。
結論
米国で不景気入りのサインが発生しているので、株が数年単位で減っていく可能性がある。
為替リスクもあるので、30~40%のダメージは発生するかもしれないが、株投資とはそういうもの。バーゲンセール期間と思って淡々と積み立てしましょう。
景気後退が必ず発生するわけではない。そういう可能性があるので、事前にその想定であることを再認識しましょう。
10年、20年後の自分への投資と思って淡々と買っていきましょう。